2008年9月30日火曜日

エスケイプ ジャーニー黄金時代

1981年、ジャーニーの「ドント・ストップ・ビリーヴィン」が、ポップスベストテン(FM大阪)にチャートインし、この曲で初めてジャーニーというバンドを知りました。
スティーブ・ペリーの透き通るヴォーカルが気に入ってよく曲を聴いていました。

この「ドント・ストップ・ビリーヴィン」が入ったアルバム「Eacape」からは、「Who’s Crying Now」、「Open Arms」も大ヒットし、このアルバムも、自身初の全米1位となり、このアルバムは、80年代最高傑作のひとつにあげられると思います。
ジャーニーの曲の中で私の一番好きな曲は、「Who’s Crying Now」です。

その後、1983年にアルバム「フロンティアーズ」をリリースし、全米9週連続2位の大ヒットとなりました。この時期はマイケルジャクソンの「スリラー」が延べ37週にわたって1位を記録したために、1位になることが出来なかったアルバムでした。