2008年9月13日土曜日

洋楽との出会い

初めて洋楽を聴いたと記憶しているのは、小学4年生の頃の1977年です。
兄が聴いている音楽を一緒に聴いていました。その名は「ビージーズ」、かの有名な映画「サタディナイトフィーバー」のサントラです。「恋のナイトフィーバー」「ステインアライブ」「愛はきらめきの中に」「ジブトーキン」「You should be dancing」など、「サタディナイトフィーバー」のサントラアルバムからは、たくさんのヒットが生まれました。中でも一番好きなのが「愛はきらめきの中に」です。
「ビージーズ」の魅力は何といっても、ハーモニー(コーラス)の素晴らしさです。メンバーは、バリー・ギブ、ロビン・ギブ、モーリス・ギブの3兄弟で、声質が似ており、それがハーモニーの美しさに繋がっていたと思います。しかし、2003年にメンバーのモーリス・ギブが逝去されてしまい、ビージーズとして新しい曲は聴く事が出来なくなってしまいました。カーペンターズの時もそうでしたが、今後、彼らの美しいハーモニーの新曲が聴けないのは、残念です。