2008年9月24日水曜日

アメリカミュージック ~ジョン・クーガー~

1982年 ジョンクーガーが「Hurts so good」という歌で、ビルボードチャートを上昇してきました。曲は結構、ノリがよく、チャートで全米No.1を記録しました。
次に、シングルカットされたのが、Jack and Dianeでした。Hurts so goodとは、うって変わって、バラードでした。この曲は、聴けば聴くほど味が出てくる、そんな曲でした。これも、気が付いたら全米No.1のヒットになりました。
アルバムの「American Fool」も大ヒットし、アメリカにおいて、絶大な人気を獲得、ジョンクーガーの黄金時代が始まりました。

Jack and Diane、 この曲は本当に良い歌だと思います。噛めば噛むほど味が出る。そんな曲です。

ジョンクーガーはその後も、ヒットアルバムを次々とリリースしていきました。日本公演時には、コンサートにも行きました。でも。全然記憶がないですね(苦笑)なぜだろう?

Tシャツを着た若い男がロックンロールを聴いている。
グリースをたっぷりぬりまくって、ほろ酔い加減で彼は言う。
「これが私の運命なのか。だって、小さいときには言われたんだ、
「お前は大統領になるんだよ。」って」
ところが案の定、こんな昔のばかげた夢は、思い出したと思ったら直ぐに忘れてしまった。
「ピンクハウスより」