2008年9月8日月曜日

洋楽番組 ザ・ベストヒットUSA

洋楽を聴きだして、毎週楽しみにしていたテレビ番組があった。それが、伝説の番組「ザ・ベストヒットUSA」です。司会は、小林克也さんで、素晴らしい声をしており( 今でも素晴らしいですが。) それが番組を一層引き立てていました。
余談ですが、小林克也さんは、ギャラが一声、100万円の時もあったそうです。

ザ・ベストヒットUSAは、レコードアルバムのジャケットがパラパラめくれて始まるといった内容で結構好きでした。確か、毎週土曜日放送でしたね。

この番組は基本的に最新のヒットチャート(確かRadio & Records。)を紹介するというものでした。但し、最新と言っても、数週間遅れていましたけどね。
記憶に残っているのでは、オリビア・ニュートンジョンがフィジカルで大ヒットを飛ばし、Billboardでは、10週間連続1位となり、同時期にフォリナーのガールライクユーが10週連続2位にだったのに、このチャートでは、ガールライクユーが1位を独占です。これは、意味不明でしたが、フィジカルの放送禁止が影響していたのかもしれません。ちなみに、ホール&オーツのI can’t go for thatも1位になっています。私は、彼らのファンだったので、非常に嬉しかったのを覚えています。

残念ながら、今では、この番組を見られませんが、ニコニコ動画で最近みつけて、懐かしいなあと思っていたところです。