1981年に、J・ガイルズ・バンドの「堕ちた天使」という曲がヒットしました。この「堕ちた天使」は6週間も全米1位となりました。
2曲目のシングルは、アルバムタイトル曲の「フリーズ・フレイム」であったが、「堕ちた天使」が大ヒットしたために、少し物足りなさを感じました。結局彼らは、一発屋だったのでしょうか。
1983年には、ヴォーカルのピータ・ウルフがソロで「ライツ・アウト」という曲を出し、ヒットを飛ばしました。
そのため、J・ガイルズ・バンドからピータ・ウルフがソロ活動のため脱退し、その後は、さっぱりといった感じになりました。