アース・ウィンド・アンド・ファイアー (Earth, Wind & Fire)は、1981年に、「レッツ・グルーヴ」で知りました。
アース・ウィンド・アンド・ファイアーはディスコ業界でのカリスマ的存在で、「セプテンバー」や「ブギー・ワンダーランド」が有名でした。
モーリス・ホワイトとフィリップ・ベイリーの二人がヴォーカルで、グループの人数は多すぎて、よく分からず、「一体、何人いるのか」と思ったものです。
フィリップ・ベイリーは、フィルコリンズとのデュエット曲「イージー・ラヴァ-」がヒットしたが、モーリス・ホワイトは、パーキンソン病になってしまいました。
ちなみに、アース・ウィンド・アンド・ファイアーは日本のアーティストにも影響を与え、特にドリカムが彼らの影響を強く受けているようで、「決戦は金曜日」がアース・ウィンド・アンド・ファイアーを彷彿させる曲となっているのは有名ですね。