2009年1月12日月曜日

ジャーニー関連記事

アメリカン・ドリームを成し遂げた天才ギタリスト、ニール・ショーン
1971年、当時まだ19歳だった若き天才ギタリスト、ニール・ショーン(17歳からプロで活躍)をサンタナが大抜擢し、ツアーとアルバムへ参加させた。
サンタナといえば、1969年のウッドストック・フェスティバルでセンセーショナル・デビューを果たし、すでにビック・バンドとしての地位を確立し、カルロス・サンタナはギター・ヒーローであった。そこへ、無名の若いギタリストを入れたとなると、弟子かな?・・・と誰もが思ったはずだが、実際は違っていた。なんと最初からカルロス・サンタナと互角に渡り合うほどの実力を持っていたのだ。
ニールは、そこで3枚のアルバムを残し脱退。共に飛び出した同バンドのオリジナル・メンバーでヴォーカル兼キーボードのグレッグ・ローリーと共にニュー・バンドを結成。1975年にそのニュー・バンド、ジャーニーはデビューした。
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ジャーニー黄金期

洋楽を聴き始めた1981年、ジャーニーの「ドント・ストップ・ビリーヴィン」が、日本のポップスベストテン(FM大阪)にチャートインした。この番組を愛聴していた私は、この時に、初めてジャーニーというバンドを知る事になる。
スティーブ・ペリーの透き通るヴォーカルが気に入り、曲もよかったので、結構聴いていた。
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ジャーニー ~Journey~
ジャーニーをなめちゃいけない。産業ロックだのと言われるかつての大メジャーだが、これは大変な実力を備えた名バンドである。しかし、なぜ今ジャーニーを取り上げるのか。もしかしてタイムリーなのかなと思って調べてみたが、そうでもないようである。もっとも、調べてみなきゃわからないのであるから、なんにしてもタイムリーだから書いたわけではない。
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四半世紀の永き時を経て、不死鳥の如く甦る…。
壮大なるロマンを伴う音像がこの身を包み込む!!


アメリカン・ロックの至宝、ジャーニーの前作「ジェネレーションズ」以来となる待望のニュー・アルバム!!全盛期のスティーブ・ペリーを髣髴させるニュー・シンガー、アーネル・ピネダを迎え、透明感溢れる不朽のメロディック・ロックは今完全に蘇った!!往年のテイストを存分に感じさせる美しい旋律とエナジー溢れる熱きスピリットを糧に新たなる旅路が始まる!!
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ジャーニー (バンド)
ジャーニー (Journey) は、アメリカのロックバンド。1973年にサンフランシスコで結成され、メンバー交代や解散、再結成などを経て、音楽性を変えながら結成から30年以上経つ現在も活動している。
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