2009年1月6日火曜日

ダリル・ホール&ジョン・オーツ 関連記事

ダリル・ホール&ジョン・オーツ

ダリル・フランクリン・ホール
―1946年10月11日生、ペンシルヴァニア州ポッツタウン出身
ジョン・ウィリアム・オーツ
―1947年4月8日生、ニューヨーク出身

1967年テンプル大学在学時代に知り合い、2人のR&B思考が一致し、バンド活動をはじめる。
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ロック・デュオ、ホール&オーツの「キッス・オン・マイ・リスト」がビルボード1位に(1981)
“リスト”と“リップス”を勘違いされたヒット曲?!

 ロック史上に残る“出会い”といえば、ローリング・ストーンズのミック・ジャガーとキース・リチャーズが有名ですが、ダリル・ホールとジョン・オーツの出会いも、かなり運命的なものを感じさせます。続きを読む

ダリル・ホール&ジョン・オーツ
70年代から活躍を続け、ブルー・アイド・ソウルの代名詞的存在ともいうべきホール&オーツ。2002年、2003年と今世紀に入ってから度々来日している彼らが、またもや日本にやってくる。今回は彼らのルーツを追求したカバー・アルバム『アワ・カインド・オブ・ソウル』を携えてということもあって、ノリにのったステージになりそうだ。続きを読む

80年代の王道といえば、やっぱりホール&オーツ
イーグルスのアルバム「ホテル・カリフォルニア」('76)に「ニュー・キッド・イン・タウン」という曲がある。
この妙にほのぼのしたナンバーが昔からタイトル曲以上に大好きだったのだが、
実はホール&オーツの事を歌った曲だという事を後で知った。
そして80年代を生き残れなかったイーグルスとは対照的に、
ホール&オーツは、見事に80年代に花開いたのである。
彼等は、まさに「ニュー・キッド」だったのだ。
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ホール&オーツ、ライム病
AP通信によると、ホール&オーツのダリル・ホール(55歳)がライム病にかかっていることを発表した。広報担当は7月6日、ホールが自宅で療養中であることを伝え、「ファンを落胆させてしまって申し訳ありません」と声明の中で語った。
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ダリル・ホール&ジョン・オーツのベストアルバム『ザ・ベスト・オブ・タイムス~』(1995年)
ホール&オーツの音楽って便利です。
だって、ジックリ聴いてもBGMとして聴いても最適だし、家で聴くのはもちろん海だろうが山だろうが合う気がしませんか?続きを読む

よく行ったコンサート 「ホール&オーツ」
繰り返しになるが、私はホール&オーツのファンである。コンサートもよく行き、計6回程行っている。
ちなみに、行った事のあるコンサートは、続きを読む