2009年8月12日水曜日

のりピーが逮捕。。。まさか

行方不明で心配していた「のりピー」が逮捕されてしまいました。
夫が覚せい剤をしていたのにショックを受け、行方をくらましていたと思っていたのに、自身が覚せい剤をしていたので、逃げたとは。。。。本当にショックでした。

夫に覚せい剤を薦められたというのが、覚せい剤を使用するきっかけになったということですが、本当にそうなんでしょうか。その心境が理解できません。

【酒井法子逮捕】“逃走劇”最後は都内? 逮捕状に「うん」

元トップアイドルはなぜ覚醒剤に手を染め、容疑者へと落ちていったのか。8日夜、警視庁の富坂庁舎に出頭し、覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕された酒井法子容疑者(38)=本名・高相(たかそう)法子。当初、夫の逮捕を悲観しての“失踪劇”とみられていた行動は、逮捕状が出たことで“逃走劇”であったことが判明する特異な展開をたどった。失踪から6日。明るい笑顔でママドルとして活躍していた酒井容疑者の“裏の顔”の解明に向けた警視庁の捜査が始まった。

 ■「言いたくない」

 「これから出頭します」-。警視庁に酒井容疑者側から連絡が入ったのは、8日午後5時50分ごろのことだ。前日の7日午後4時ごろには酒井容疑者の弁護士から「出頭したい」と警視庁に相談があり、水面下で調整が続けられてきた。酒井容疑者は逮捕状を読み上げられると、「うん」と言ってうなだれた。

 3日未明から所在不明となっていた酒井容疑者。4日午後3時に山梨県・身延山付近で携帯電話の微弱電波が検知されたのを最後に足取りは途絶えていた。

 警視庁では、酒井容疑者が山梨県内に潜伏している可能性があるとみて捜査員を派遣、都内の立ち回り先についても捜査を進めてきた。弁護士とともに出頭してきた酒井容疑者は、都内の関係者先にいたとみられる。

 「言いたくない」。逃亡中の3日未明以降の居場所については、かたくなに供述を拒否している酒井容疑者。“空白の6日間”に何があったのか。警視庁では、携帯電話が検知された山梨に本当に滞在していたのかを含め、関係者から事情聴取を進める。

 酒井容疑者は夫の逮捕直後、都内の現金自動預払機(ATM)で2回にわたり、計現金40万円を引き出していた。その後、カップラーメンやミネラルウオーターなどを購入。東京・南青山のマンションからは大きな旅行カバンを持って出かけていた。長男(10)を預けていた知人女性にも「養育費」の意味なのか現金約50万円を渡すなど、逃亡の長期化を想定した行動もみられていた。

 逃走生活をあきらめて6日目に出頭したことは、何を意味するのか。

 捜査幹部は「1週間ほどで覚醒剤は体内から排泄(はいせつ)され、尿検査が困難となる。『使用』容疑での立件を避けるためだった可能性もある」とみている。

 ■激やせ、タトゥー

 酒井容疑者の最後の仕事は7月中旬に撮影されたDVDのCM制作だった。撮影現場に現れた酒井容疑者は、体重が落ちてやつれた様子だったという。

 一方、「結婚してから様子が変わった」と芸能関係者は口をそろえる。酒井容疑者は平成10年に高相祐一容疑者(41)と結婚。高相容疑者の経営するスポーツショップの不振もあって、私生活では持ち前の明るさが消えていったという。

 昨年2月には、芸能関係者を驚かせる“事件”があった。コンサートに出演した酒井容疑者の左足首に、蓮(ハス)の花と「梵字(ぼんじ)」と呼ばれる文字があしらわれたタトゥー(入れ墨)があったのだ。清純派のイメージとはかけ離れたこうした行動は“兆候”だったのか。

 「異常にテンションが高くなることもあった。かなり以前から覚醒剤を使用していた可能性もあるのではないか」。放送関係者はそう話した。