車の中のラジオから流れてきた『スプリームス』の曲に、懐かしく思わず昔を思い出しました。彼女たちの全盛の頃はよく知りませんが、何だか知っているような不思議な感覚になります。それが、又、凄く良いところと思っています。
愛はどこへ行ったの/Where Did Our Love Go[スプリームス/The Supremes](1964)
モータウンの歌姫<SUPREMES>!ガールグループスの頂点に登りつめた彼女達ですが
はじめはスターを夢見る普通の学生。
毎日放課後に歩いてスタジオに通い、断られても
断られても諦めずに粘った結果、少しづつ仕事を貰える
ようになり、マービン・ゲイのバックで手拍子をしたり
レコーディングに参加したりいわゆるセッション
アーチストとして下積みをしていたのです。
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スプリームス(シュープリームス)のシングル紹介第3弾にしてもうこの曲ですかと今回もつっこまれそうですが、2003年に公開されたされた映画「Only the Strong Survive/ソウル・サヴァイヴァー」の中でスプリームスのオリジナルメンバー、メアリー・ウィルソンが「ダイアナのスワンソングです」と歌う前に紹介するまでもなく、ご存知の通りダイアナ・ロスがソロシンガーとしてのキャリアをスタートさせるためにグループを脱退するタイムングで1969年10月にリリースされ、スプリームスにとって12曲目にして最後のNo.1 となった大ヒットナンバー。
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2009年2月11日水曜日
コールドプレイ、グラミー3部門受賞
アメリカ音楽界最高の名誉とされるグラミー賞の第51回(2009年)授賞式が、日本時間の2月9日、ロサンゼルスで行なわれ、主要部門を含む7部門でノミネートされていたコールドプレイが3部門を受賞しました!
今回受賞となったのは主要4部門といわれるなかの一つ、“ソング・オブ・ザ・イヤー(Song of The Year)”(受賞楽曲「美しき生命 / Viva La Vida」)および、“ベスト・ポップ・パフォーマンス(Best Pop Performance By Duo or Group With Vocals)”(受賞楽曲「美しき生命 / Viva La Vida」)、“ベスト・ロック・アルバム(Best Rock Album)”(受賞アルバム『美しき生命』)。
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「コールドプレイ」の曲に着想-イラストレーター押金美和さんが企画展
書籍カバーやCDジェケットのデザインなどで活躍するイラストレーター、押金美和さんの企画展「Viva La Vida(ヴィヴァ ラ ヴィダ)~0からの軌跡」が2月7日より、渋谷「ロゴスギャラリー」(渋谷パルコ・パート1、TEL 03-3496-1287)で開催されている。
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グラミー賞 最優秀楽曲賞にコールドプレイ
アメリカ音楽界で最高の栄誉とされるグラミー賞の第51回授賞式が現地時間8日、アメリカ・ロサンゼルスで行われた。
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グラミー賞開催 コールドプレイやリル・ウェインが健闘
現地時間の8日、ロサンゼルスにて第51回グラミー賞授賞式が開催された。最多部門にノミネートされていたラッパーのリル・ウェインは、テレビ放送時間外にいくつか受賞したほかは、最優秀ラップ・アルバム賞を持ち帰ったのみ。この夜最大のウィナーは、元レッド・ツェッペリンのロバート・プラントとアリソン・クラウスの2人組だった。
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今回受賞となったのは主要4部門といわれるなかの一つ、“ソング・オブ・ザ・イヤー(Song of The Year)”(受賞楽曲「美しき生命 / Viva La Vida」)および、“ベスト・ポップ・パフォーマンス(Best Pop Performance By Duo or Group With Vocals)”(受賞楽曲「美しき生命 / Viva La Vida」)、“ベスト・ロック・アルバム(Best Rock Album)”(受賞アルバム『美しき生命』)。
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「コールドプレイ」の曲に着想-イラストレーター押金美和さんが企画展
書籍カバーやCDジェケットのデザインなどで活躍するイラストレーター、押金美和さんの企画展「Viva La Vida(ヴィヴァ ラ ヴィダ)~0からの軌跡」が2月7日より、渋谷「ロゴスギャラリー」(渋谷パルコ・パート1、TEL 03-3496-1287)で開催されている。
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グラミー賞 最優秀楽曲賞にコールドプレイ
アメリカ音楽界で最高の栄誉とされるグラミー賞の第51回授賞式が現地時間8日、アメリカ・ロサンゼルスで行われた。
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グラミー賞開催 コールドプレイやリル・ウェインが健闘
現地時間の8日、ロサンゼルスにて第51回グラミー賞授賞式が開催された。最多部門にノミネートされていたラッパーのリル・ウェインは、テレビ放送時間外にいくつか受賞したほかは、最優秀ラップ・アルバム賞を持ち帰ったのみ。この夜最大のウィナーは、元レッド・ツェッペリンのロバート・プラントとアリソン・クラウスの2人組だった。
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2009年2月1日日曜日
ヴァン・マッコイ 改めて早い逝去に惜しむ
『ヴァン・マッコイ』 久しぶりにテレビから流れてきた『ハッスル』という曲に、聴き込んでしまいました。懐かしいです。
1970年代というと、世界的にディスコ・ブームがありました。彼は、この火付け役と言ってもよいと思います。
Van McCoy(ばん・まっこい) [ヴァン・マッコイ] コアなソウル・ファンからの評価は低いが、昨今のクラブ・シーンにおける「ハッスル」のへヴィ・ローテーションっぷりなどから鑑みても、どうやら再評価熱が高まっているサウンド・クリエイター、ヴァン・マッコイ。彼はディスコ・ビートを土台に、<MOTOWN>などの系譜に位置するストリングス/ヴァイブ/ティンパニー/ベル/ホーンズを分厚く重ねた流麗なオーケストレイションを標榜。それは正しく“黒いフィル・スペクター”と形容できる、画期的なサウンドだった。続きを読む
ヴァン・マッコイ&スタイリスティックス 『 ハッスル 』 [Collection(洋楽)]
学園祭のシーズン・・
高校は男子校だから良い思い出などはない。
ただ、近辺には女子高が多いから、学際の時は
女子高生の姿もあることはあるのです。続きを読む
ハッスル/The Hustle[ヴァン・マッコイ/Van McCoy](1975)洋楽人生日記
1975年のディスコ・ブームの先駆者。この曲によって、アメリカをはじめ世界中でディスコ・ブームが始まったんですね。続きを読む
1970年代というと、世界的にディスコ・ブームがありました。彼は、この火付け役と言ってもよいと思います。
Van McCoy(ばん・まっこい) [ヴァン・マッコイ] コアなソウル・ファンからの評価は低いが、昨今のクラブ・シーンにおける「ハッスル」のへヴィ・ローテーションっぷりなどから鑑みても、どうやら再評価熱が高まっているサウンド・クリエイター、ヴァン・マッコイ。彼はディスコ・ビートを土台に、<MOTOWN>などの系譜に位置するストリングス/ヴァイブ/ティンパニー/ベル/ホーンズを分厚く重ねた流麗なオーケストレイションを標榜。それは正しく“黒いフィル・スペクター”と形容できる、画期的なサウンドだった。続きを読む
ヴァン・マッコイ&スタイリスティックス 『 ハッスル 』 [Collection(洋楽)]
学園祭のシーズン・・
高校は男子校だから良い思い出などはない。
ただ、近辺には女子高が多いから、学際の時は
女子高生の姿もあることはあるのです。続きを読む
ハッスル/The Hustle[ヴァン・マッコイ/Van McCoy](1975)洋楽人生日記
1975年のディスコ・ブームの先駆者。この曲によって、アメリカをはじめ世界中でディスコ・ブームが始まったんですね。続きを読む
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